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休み

というわけで(<どういうわけだ)今回もアナウンス。

来週一週間、お休みいただいて家族で旅行に行ってまいります。

、、、すでにマーケットを中心にだいぶ怪しい雰囲気になっておりますが。


何もないことを祈る。


、、、まーさすがにリーマンショックレベルのことは起こらんでしょ、まあ。


フルバージョン
WEAVER  「僕らの永遠~何度生まれ変わっても・・・」PV

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by ttori | 2010-08-25 20:39 | プライベート

暴言

Twitterより

アンパンマンに教えられたこと。
「顔を変えれば、ほら元通り!
元気百倍!」

、、、捉え方によってはとってもシュールな言葉です、、、。


るる~、、。

時々ありますよね、こんなこと(爆)。社会って怖いなぁ。。。

【追記】とてもカッコイイ、とても秀逸なエッセイを読みました。
Porco Rosso Financial Weblog
井上ひさし「一週間」と浅草フランス座

こんな文章を書ける人間になりたいなあ、とホント思います。
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by ttori | 2010-08-22 21:52 | プライベート

もろもろ

f0005681_18153597.jpg最近読んだ・読んでる本
リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上)(下) 追いつめられた金融エリートたち
アンドリュー・ロス・ソーキン (著), 加賀山卓朗 (翻訳)

リーマンショック前後にウォール街に何がおこったのか。事実を事細かに淡々と追った本。前に英語版を呼んでたので(途中まで読んで積読になってましたが、、、)途中までは飛ばし読み。「何が起こったか」「どうしてこういう結果になったのか」ということを知るには間違いなく一番の本だと思います。ただ、事実の背後関係とか、理論的な話はほとんど出てきません。ノンフィクションとして、事実を記録しました、という感じ。「愚者の黄金」と合わせて読むと、リーマンショックで何が起こったかよくわかると思います。
あと
ソブリン・クライシス 欧州発金融危機を読む
みずほ総合研究所

ギリシャ危機からはじまったソブリン(国家債務)危機の流れ、そして日本の国家財政についてまで網羅した本。日常的にニュースを追っかけていれば知っているような話が多く、かなりの部分がまとめなおし的な本になってはいますが、今後の日本へのインプリケーションなどもかかれています。まあ日本の政府債務赤字についていつまでもつか、ということも議論しており、結論的には「金融機関のホームバイアスが修正されるとき」ということが書かれていて、前私が書いていたこととかぶってて安心(?)しましたが(笑)。
ウォール街の歴史 [単行本(ソフトカバー)]
チャールズ・R・ガイスト (著), 菅下清廣 (監修), 中山良雄 (翻訳)

、、、実はこの本、ハードカバー版を持っているのですが、そっちはソフトカバーの数倍の分量があります。なかなか読みきるのが大変。ただ、すずかけの木の下ではじまったアメリカの証券取引が、ウォールストリートとして世界中にしられ、世界の金融の中心地となり、そして現代に至る歴史をまとめてあり、なかなか面白い本です。
シップファイナンス ―船舶金融概説
木原 知己

本屋で見つけてぱらぱらめくってみたら意外と面白そうなので購入。普段あんまりしらない分野なのでゆっくりと読もうと思います。
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昨日はいつものメンツとの飲み。
弁護士、M&Aバンカー、元証券化商品担当者2名、PEファンドの方、HFセールス、大手生保の国際業務の方、大手商社の方、中央官庁に出向中の方、新聞記者等々。
話題はプライベートなこと、マンションかいました!の話、結婚してない弁護士の方の四方山話、合コン話。blogの話題に、参加者の多くの方が海外駐在経験者ということで、海外での生活の話題。新聞記者の方が「記者はもっと勉強したほうがいい」とみんなに怒られてたり。
しかしいつもいつも話題豊富で楽しい会、ありがとうございます♪。
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マーケット、、、えらいことになかりけり、、。特にUSトレジャリー。
アメリカではデフレについての議論がかしましいようですが。
個人的にはアメリカはデフレまでには陥らない、と思ってます。

もちろん雇用が回復するまでには長い時間かかりますし、日本と違って人口が増えている国ですから、ちょっとやそっとでは”失業率”が低下していかないと思われます。また、雇用のミスマッチが失業率を押し下げるまでしばらくかかり、その間(フィリップス曲線を信じれば)物価の低下が続く、とも思われます(あ、あくまでフィリップス曲線の効用を信じれば、ですが)。
ただ、ユーロ圏内のように、言語が違ったり法制度が違ったりして域内の雇用のミスマッチが恒常的に高めに出てしまうことはないでしょうし、経済のダイナミズムも違うとおもいますから、時間はかかっても立ち直ってくると思われます。
USトレジャリーはMBS市場とか、他の市場の発行が止まってますし、企業の手元流動性が高まっている=借り入れニーズが少ないですから、大規模にお金を振り向ける先がない>自然とUSトレジャリー買い!ということになると思います。また、上記にも書きましたが、失業率が低下し始めないと物価が下落が進む=利上げ時期がどんどんさ先延ばしになる、、、で近いところのトレジャリーから金利低下圧力、、となっているのだと思われ。(しかしなんせ手元キャッシュが高まるとがんがんM&Aが出てくるお国柄ですからね、、。だぶついたキャッシュを最大限利用しようとする人ががんがん出てきて、それにがんがんファイナンスする金融機関がいるのはやっぱり日本と違うなあ、と。日本も円高を嘆いてばかりではなく、逆手にとって外のM&Aに積極的に打って出てくる企業がでてもいいのかなあ、と思いますけど。)

一方日本ですが、一次痛いことになっていた阪大の小野先生がおっしゃっていられる、フィリップス曲線を信じ、無理やりにでも失業率を低下させ、物価の下落を止める、という考え方がいいのか。でも問題は「どうやって失業率を低下させるか」。先進国では雇用のミスマッチが起こっており、なかなか雇用が増えない。特に製造業等の単純労働は先進国では簡単に増えずらい。
ではどうやって雇用を増やすのか。日本ではなんだかんだいってサービス業が全産業の8割を占めます。そこは新たなニーズが出てこないとなかなか大規模には雇用が増えません。もちろん介護・医療は将来の最大の雇用の受け皿にはなるとは思いますが、目先需要を増やすためには輸出を増やすのが一番手っ取り早い。円安待望が大きいのもうなずけるかなあ、と思います。
あと、posiさんがかかれてますが、「ブタ積みになってもいいから日銀券ルールなんて撤廃して、「デフレがなくなるまで量的緩和します」としたほうがいい」という意見に個人的には賛成。バブル期の事を書かれた本を読んでると、銀行員、「無理にでも貸し出せ」といわれると、ほんとにどうにかしてしまいそうな気が。でも「これからはアジアの時代だ!」とかいってアジア貸し出しが増える>国債から資金流失>国債暴落とか、、、。

あ、上記は私の妄想です。為念。
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何でも菅でもまとめんな、ということで。
Another Century's Episode:R PV
"Acid Black Cherry / Re:birth「リバース」"

しかし最近ほんまゲームやってないなあ、、。
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by ttori | 2010-08-21 17:58 | 本 / CD / TV

凄腕

ドラッケンミラー氏引退、デュケーヌ閉鎖-運用キャリア30年の凄腕
著名ヘッジファンド運用者のスタンレー・ドラッケンミラー氏(57)は、自身が率いる運用会社デュケーヌ・キャピタル・マネジメントを閉鎖し、30年に及ぶキャリアに終止符を打つ。同氏はヘッジファンド業界では長期投資で最高の実績を築いた1人であり、またポンド売りを仕掛けジョージ・ソロス氏に10億ドルをもたらしたことで知られる。ドラッケンミラー氏は、他人のために資金を運用するストレスに嫌気が差したほか、1986年以降で年平均30%というリターン(投資収益率)をここ3年間達成できていないことに不満を感じていると語った。デュケーヌ・キャピタル(運用資産120億ドル)の今年の運用成績は5%のマイナス。これまで成績がマイナスとなった年はなかった。
  同氏はニューヨークのマンハッタンにあるオフィスでのインタビューで、「100億ドルを超える資産を運用するのは、投資パフォーマンスに対する私の長期的なスタンダードから見て難しいもののように思われる」と言及。「この30年間、私は顧客の資産運用を担当してきた。それは喜びをもたらしたが、どこかの時点で先に進む必要がある。30年やれば十分だ」と語った。ドラッケンミラー氏は18日付の顧客あて書簡で、「顧客のために勝負に勝つ喜びは非常に大きなものだが、ここ何年もの間に経験した、一時的な不振からくる失望感が積み重なって私には大きな打撃となり、これ以上持ちこたえることができなくなっている」と記した。
  ドラッケンミラー氏は、いち早くマクロ経済の材料を見抜き、大きく賭けに打って出ることで名声を築いた。この投資手法は、ブルース・コブナー氏、マイケル・スタインハート氏、またドラッケンミラー氏の元上司でもあるソロス氏のような著名投資家に共通して見られるものだ。デュケーヌ・キャピタルの閉鎖決定は、大規模なヘッジファンドが300億ドルの資産を運用し、さらに資産が膨らむような時代には、もはや従来型のファンドを大きく上回るパフォーマンスを容易には達成できないことを示唆している。デュケーヌ・キャピタルの08年のリターンは約11%。同年のヘッジファンド全体での平均は、過去最悪のマイナス19%だった。09年にはデュケーヌのリターンは約10%。一方ヘッジファンド全体の平均は20%だった。ドラッケンミラー氏は「08、09年には多くの好機を逃した気がした。今年の債券の大きな動きもそうだ」と振り返る。過去3年間の同氏のリターンは、運用資産規模がデュケーヌの資産の約半分のポートフォリオマネジャー10人のリターンを下回った。
8月18日(ブルームバーグ)

とりあえず、すごいの一言です。

引退する理由が「3年連続30%以上のリターンを上げられなかったため」、、。。
、、もはや絶句するしかありません。
ちなみに08年はプラス11%(HF全体では平均マイナス19%。この年はシタデル、ルネッサンスを初め他の大家も大きなドローダウンを出しています。)09年もプラス10%。

そして30年にわたり毎年30%を超えるリターンをたたき出してきたその手腕。
ソロスファンドではあの「イングランド銀行を潰した男」として著名です。
すこしでも投資について勉強したことがある方ならそのすごさは想像を絶するものだとわかっていただけると思います。

、、いやー、、しかしほんと言葉もありません、、。
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by ttori | 2010-08-19 21:42 | News

チョコレート

【バロンズ】ココア先物は下押し後、堅調維持か
 カカオ豆の主要原産国であるコートジボワールで10月に収穫が始まれば、カカオの供給量は回復するはずだ。そうなれば、ココア先物は弱含む可能性があるが、中期的には引き続き堅調が見込まれる。
ココア市場は7月後半、大きな緊張感につつまれた。英ヘッジファンド、アルマジャロが、ロンドン国際金融先物取引所(LIFFE)の倉庫から、カカオ豆約24万トン、10億ドル(約850億円)相当を現物で引き取ったとのニュースが流れたためだ。ちなみにLIFFEでは持ち高制限はない。だが、その数日後、現引きされたカカオ豆の約半分は、あるチョコレートメーカーに引き渡される可能性が高いとの報道がなされたことで、緊張感は収まった。米ハケット・グローバル・アドバイザーズのショーン・ハケット社長は、実需の動きが目立ってくると、市況はピークアウト間近と話す。
 だが、世界の主要なカカオ豆供給源である西アフリカの2009/10年度(09年10月-10年9月)の収穫量が堅調とは言い難い状況だったため、ニューヨークの「ICEフューチャーズUS」ではココア先物が1トン当たり約3000ドルまで急騰した。その後もチョコレートメーカーをはじめとする実需筋の在庫積み増しによって、依然高値圏の推移になっている。10月以降の収穫量は、昨年の収穫不足を補うのに十分な量とみられている。だが、需要が回復していることやコートジボワールで政情不安などの問題が続いていることなどから、ココア先物は今後も3000ドル超の水準を維持する可能性がある。
 アナリストによると、10月まではまだ2カ月あるが、今年のコートジボワールは天候に恵まれ、深刻な疫病にも見舞われていないことから、10/11年度の収穫量は110万~120万トン程度と平年並みの水準が見込まれる。コートジボワールは世界のカカオ豆の約35%を生産しているため、チョコレートメーカーの生死はその収穫量にかかっている。02年から03年に勃発した内戦以降、選挙で選出された大統領は不在で、停戦後も大統領選はたびたび延期されている。英バークレイズ・キャピタル証券のアナリスト、Sudakshina Unnikrishnan氏は、政情不安が原因で、カカオ産業に必要な十分な投資が行われていないと話す。そのため、収穫量の不足と老木化によってカカオの生産量は停滞している。米先物業者プライス・フューチャーズ・グループのアナリスト、ジャック・スコービル氏は、コートジボワールのカカオの収穫量が期待どおり十分なものであれば、ICE12月限は2800ドルまで下がる可能性があると述べる。7月31日の期近9月限は、前週末比3.3%高の3065ドルとなった。 スコービル氏は、供給は市場の不均衡を是正するのに十分であるばかりか、やや過多になる可能性もあるとしている。そうなれば、価格は10/11度前半までに2600~2400ドル程度にまで落ち込む可能性がある。
 米オプションセラーズ・ドット・コムのポートフォリオ・マネジャー、ジェームズ・コーディア氏は、短期的な供給は十分であっても、需要も増加するはずだとし、ココア先物は今後半年から1年で3500ドルまで上昇するとの強気の予想をしている。
 チョコレート消費は、中国やインド、ロシアを中心とする新興市場で増加している。また、昨年のリセッション(景気後退)後は、欧米でも需要が回復している。これは、どのくらいの量のカカオ豆が、ココアバターやココアパウダーなどの製品に実際に加工されたかを示す、カカオ豆粉砕処理量にも表れている。
 Unnikrishnan氏によると、リセッションによって、比較的安価なミルクチョコレートよりダークチョコレートの方が売り上げの落ち込みが目立つ。コーディア氏は、米国経済が回復すれば、より品質の高いチョコレート、つまりカカオの使用量の多いダークチョコレートを購入する消費者が増える可能性があると述べる。
 バークレイズの予想も強気だ。同社は、ココア先物は、現四半期中に1トン当たり3100ドルに達し、今後6カ月で3150ドルにまで上昇すると予想している。
(バロンズ)

あんまり詳しくは無いですが、めずらしい話なので。

NYのICEとロンドンのLIFFEに上場しているココア先物。
過去「チョコレートの真実(キャロル・オフ著)」を読んで若干の知識はあったものの(ここ私の書評)。ちなみにココアはコートジボワールとガーナで生産量の半分をしめています。しかしこのコートジボワール、かなりの政情不安であるとのこと。

今回アルマジロ(Armajaro)という会社が先物を買い占めて値段をつり上げた挙句、そのまま先物を現引き*し24万トンものココア現物を引き取ってしまい、いきなり在庫がなくなって(こちら:Liffe指定倉庫にあるココア豆の殆ど(約270,000トンのうち240,100トン)を現引きした)一種のパニック状態に陥ったとのこと。
現在はココア先物は3000ドルを割り込み、かなりの下落になっておりますが。
*ちなみに現引きとは、先物の決済で現物を受け取る/引き渡す(現渡し)こと。通常金融商品では清算値と建値の差額のみを決済します(差金決済)が、一部の先物では現物を実際にデリバリーします。日本では債券先物で現物決済が行われています。一方で株式先物は差金決済です。

ちなみにこの買占めを行ったアルマジロという会社、98年にアメリカの商品会社フィブロ(かつてはソロモンブラザースと合併し、フィブロソロモンとして市場に君臨。直近はシティの傘下で商品プロップ(自己売買)部門でしたが、原油のトップトレーダー・アンドリューホール氏に対して1億ドルものボーナスを払おうとして問題になり、結局シティはフィブロ部門を分離・売却しました)のココア・コーヒートレーダーだった方が作られた会社とのこと。ちなみに前に読んだ”メタル・トレーダー 地球を売買する男たち  A.クレイグ・カピタス”では、フィブロ(フィリップブラザース)のトレーダーが政情不安の地域に乗り込みトレードをしていく姿が描かれてましたが。

もともとココアはガーナなど一部地域で栽培されていますが、多くが紛争地域に位置しており、さらに上記の本でもかかれてますが、人身売買も含めてかなり治安が悪い。

多分多くの方が気付かれていると思いますが、ご他聞にもれずココアも中国などの新興市場の需要が伸び、さらにクリスマスに向けにチョコレート向けのココア消費が伸びるとの思惑でここ数年で高騰しているとのことで。

しかし、最近の小麦といい、このココアといい、まあ何かと話題の多い鉄鉱石や石炭といい(石炭市場の話題だと先日書きました、JPモルガンのトレーダーが大損した市場)資源・コモディティ高騰しているのに各社値上げではなくコストカットとか、チョコレートの量を削るとか、なんだか生活の隅々まで、思考の隅々までデフレが浸透してしまっているなあ、と思う私は特殊でしょうか??
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by ttori | 2010-08-17 21:03 | Market(マーケット事件簿)

熱闘甲子園!

TVを見てて。

しかしファンキーモンキーベイビーズ、作り方うまいっすねー、、。
なんだかヒーローといい、うまくのせられてる感じがするんですが。
ただ、やっぱり高校野球とか、若い人の(<おやじ)ひたむきな姿とか、聴いていてほんとに涙がでてきますね、、。

FUNKY MONKEY BABYS 「あとひとつ」(朝日系”熱闘甲子園”テーマソング)

PVの楽天・田中投手もいい感じです。やっぱり早実の斉藤投手との甲子園での熱闘はすごい記憶に残ってますから、、。
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by ttori | 2010-08-15 12:01 | プライベート

本日

「だだんだんと双子の星」
「バイキンマン vs バイキンマン」
、、ええ、スカパーのアンパンマンでございます。

この後は吉祥寺で買った観賞用植物の土部分(カラーできれいなんですが)が黒く変色してしまったので、修理?に出してきます。

最近ストレスで「どんどん白髪が増えてない?」と言われたttoriでした。
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by ttori | 2010-08-08 11:00 | プライベート

トレーディング

UBSの「勝因」は慎重さ-株式トレーディング収入、世界3位に浮上
スイスの銀行最大手UBSは4-6月(第2四半期)、株式セールス・トレーディング収入で世界の大手投資銀行の中で3位に浮上した。これまでは最下位だったが、米ゴールドマン・サックス・グループやJPモルガン・チェースなどの競合を抜き去った。UBSのオズワルド・グルーベル最高経営責任者(CEO)は慎重さが業績改善の要因だとし、「リスクを取り、それを審査、管理する」関係者を称賛した。同行が27日発表した第2四半期決算は株式セールス・トレーディング分野の復調が寄与し、純利益が20億1000万スイス・フラン(約1660億円)と、アナリスト予想を約80%上回った。
(中略)
UBSの資料によれば、同行の株式トレーディング収入の市場シェアは第2四半期に14%と、1-3月(第1四半期)の9.8%から上昇した。上位はクレディ・スイスとモルガン・スタンレーのみだ。UBSは5月、顧客に販売した株式オプションのポジションをヘッジする方針を決めた。同月6日の米国株式市場の急落により時価総額が20分足らずで8620億ドル失われたことを受けて、相場変動が激しくなると予想した。4-6月(第2四半期)の株式関連収入が前期比でほぼ半減したゴールドマンは先週、株式デリバティブ(金融派生商品)部門のショート(売り持ち)ポジションをヘッジしなかったのが、収入減の一因だったと説明した。
7月28日(ブルームバーグ)

しかしいい加減「株式市場が低迷し」っていう枕言葉で決算語るのヤメにしてもらえませんかね、、。もうすでに大手金融機関のトレーディングの収益の大半は(メリルやモルスタなどは株と債券等の収益が似通ってますけど)、悲しいかなGSやJPモルガンといった商業銀行系の投資銀行の多くがFICC(フィックスドインカム:債券・カレンシー:為替・コモディティ:商品)が収益の大半を占めますので。

さて、その投資銀行の決算が出揃い始めてますが、多くの機関で今回注目が集めたのは「フラッシュクラッシュ」と呼ばれた先日の株価暴落と、その後のボラティリティ上昇の影響。

上記UBSはフラッシュクラッシュの後、ボラティリティの上昇をうまく乗り切ったとのこと。
一方でGSはこのボラティリティの上昇を見誤り、株式トレーディングの利益の多くを失ったとのことです。

07年まで様々なトレーディングで益が出ていたため、少々の損や、波に乗って大きく稼ぐ人が続出しましたが、その後リーマンショックを経て力量の劣るトレーダーはふきとばされ、多くの機関が破綻・破綻の淵に追い込まれました。その後急激な価格低下・損失の戻りで急激に投資銀行の決算が戻りましたが、まだまだ病み上がりであり、不安定な市場で思いがけない損がそこかしこに出ていると思います。
例えばJPモルガンは石炭市場の急激な価格の乱高下で、ロンドンのコモディティトレーダーが大損をしたとのこと。

二番底懸念といい、デレバレッジの継続とアメリカのデフレ懸念といい、先行き暗い見通しを語る方が多いですが。

、、え?私?株式市場関係者は「楽観論者」といわれます。私も「慎重な楽観論者」でありたいと思ってますが。。<あほ
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by ttori | 2010-08-04 21:20 | News

人生いろいろ

今日テレビを見ていたら、すごいダンスを披露している人がいたのでググッてみました。

それは、、森ケントさん。

マイケルジャクソンのバックダンサーになりたくて、アメリカに渡り、マドンナに見出され、そのバックダンサーとして活躍していた森さん。そして、ついにマイケルのロンドン公演で「俺と来ないか」と声をかけられる。

ところが、マドンナとの契約が残っていた森さん、マイケルジャクソン自らマドンナと交渉しますが、マドンナがノーといい、結果マイケルのロンドン公演の話は流れましたが、、、
そのロンドン公演の前にマイケルが急死。

それを受けて、マイケル追悼でマドンナは森さんにマイケルのダンスをオープニングに躍らせた、、、。


、、すごいです。

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夏フェスですなあ、、、。
AuはCMの作り方は上手なんですけどねぇ、、。
Lismo Fes!から
WEAVER  「僕らの永遠~何度生まれ変わっても・・・」

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by ttori | 2010-08-03 22:09 | CM一考



小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

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