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年末

今年もあとわずか。

今年は個人的に言えば、仕事でもプライベートでもいろいろあって大変な一年でした。
なにより娘が生まれたことが一番ですか。
全ての行動が子供優先になってしまいましたが、それもまた幸せなのかな、と。

マーケットは今年の流行語大賞を受賞できそうな”サブプライム”問題でいろいろありましたが、個人としても仕事面で近年これまでにないくらい、いろいろ大きな仕事があった年でした。
年末ですが、東京株式マーケットでもオーバーイヤーの資金繰り問題で、一部外資系を中心にばたばたされた方もおられたようですし、この時期にテロを初め地政学リスクが高まって大変な年末になっている一年でしたが、来年もまたがんばらねば、と思います。

年末は実家に帰ってゆっくりしたいと思います。
今年一年ありがとうございました。
皆様、よいお年を。


【追記】田舎へ帰省の皆様へ。「遠く遠く」
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by ttori | 2007-12-29 11:21 | プライベート

耳掻き店

あだちさんのところで紹介されてましたが、こんなのがあるんですねえ。

山本耳かき店

”※当店は風俗店ではございません。”って書いてあるのが笑えるけど。
耳かき小町ってページみると、どう見てもそれ系の店にみえるんですけど(笑)。
新手の接待としていいかも知れませんが。
コンセプトは”エステ、岩盤浴、温泉”に続く”癒し”だそうで。
「客層は30~40代のサラリーマン中心で、だいたいは耳かきしながら眠ってしまうらしい」とのことで、新手のマッサージみたいなもんでしょうか。

個人的には耳かきは小さいときから嫌いだったので、知らない人に膝枕されても落ち着かないんだろうなあ、、、。
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by ttori | 2007-12-26 20:51 | プライベート

頓挫

大手米銀、財務省主導のスーパーSIV計画取りやめ-WSJ紙
米経済紙のウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は21日、複数の関係者による情報として、米財務省の主導でバンク・オブ・アメリカ(BOA)とシティグループ、JPモルガンが資金調達を進めていたストラクチャード・インベストメント・ビークル(SIV)救済計画が取りやめになったと報じた。 SIVはコマーシャルペーパー(CP)の発行収入をサブプライム(信用力の低い借り手向け)住宅ローンが担保に組み入れられた証券などに投資。信用収縮の影響でCPの買い手がつかず、資金繰りに苦しんでいた。 WSJによると、上記3行に加え、SIVの資産を買い取るスーパーSIVの運用企業に指定されていたブラックロックは24日、救済計画取りやめの声明を発表する可能性が高い。ただ、金融市場の環境が将来悪化した場合、同計画をあらためて始動させる可能性はあるという。
【12月21日(ブルームバーグ)】

結局取りやめだそうデス。財務省のポールソン長官のメンツも丸つぶれですな。
M-LEC構想を言い出したシティがアドバイザーを務めているSIVの資産を、自分のバランスシートに載せると発表してましたから、予想できた動きですが。まあ、シティのバランスシートのでかさからすると、数兆円は誤差みたいなもんでしょうけど、、。
日本のメガバンクに融資要請が来たのも遅かったですけど、結局世界の主要金融機関みんなに断られて、仕方なく日本のメガバンクに要請しにきた、ってことでしょうね。そう考えると金額の大きさにも納得がいきます。最後の砦、日本の金融機関にも断られて断念した、ってことでしょう。メガバンクが「条件闘争」する前に他の金融機関といろいろ条件闘争してたんでしょうな。メガバンクに声がかかったとおもったら、「あ、だめ?じゃあM-LEC自体やめちゃいます」ってどういうことよ。日本の金融機関もなめられたものですな。

まあここのところ大損を出した金融機関を中心にエクイティ出資が相次いでますので、バランスシートの毀損が順次進むと思われます。
金融機関の状況を確認しますと
出資確定組:シティ(アブダビ:ADIA)、モルガンスタンレー(中国投資公司:CIC)、UBS(シンガポールGIC)、ベアスターンズ(中国CITIC:中信証券)
出資の噂組:メリルリンチ(シンガポール・テマセク)、+ベアスターンズ(米フォートレス)
特に必要ない組:ゴールドマン、JPモルガン、ドイチェ、クレディスイス
まだ何も話がない組:HSBC、バークレイズ
独自の動き+それどころじゃない組:フランス各行(BNPパリバ、ソジェン、クレディアグリコル等)、RBS

こう見るとSWF大活躍ですね、、。
しかし、さすがに主要金融機関は動きが速い。たった半年でトップの更迭、評価損を一括計上、トップ外交で資本注入、サブプラ危機をきっかけとしたクレジットバブル破綻の影響をいっきに処理。今後注目はアメリカの景気動向にうつると思われます。
不動産バブルを処理するのに10年以上かかり、いまだサブプラがどうこうとか言ってる日本の金融機関の動きの遅さが際立ちますな、、。
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by ttori | 2007-12-22 10:14 | News

みかくにんひこうぶったい

いつも政治に対して悪態ついてるこのページですが。

<UFO>「存在確認せず、飛来検討せず」政府が公式見解
 政府は18日、未確認飛行物体(UFO)について「存在を確認していない」とする答弁書を閣議決定した。山根隆治参院議員(民主)への答弁。UFOに関する政府の公式見解は初めてという。UFOを巡っては、仏国立研究機関が今年3月、ウェブサイトで目撃情報を公開したほか、米航空宇宙局(NASA)は65年の「墜落説」に関する部内文書の存在調査に乗り出している。しかし、答弁書は「特段の情報収集や外国との情報交換、研究はしていない」「わが国に飛来した場合の対応も検討していない」などと、つれない回答に終始。ただ、町村信孝官房長官は記者会見で「個人的には絶対いると思う」と述べ、公式見解と「対立」する見方を披露した。【12月18日19時19分配信 毎日新聞】

人には得手不得手があります。
教育問題が得意な人、経済問題が得意な人、外交問題が得意な人。
政治家とて人の子です。生き馬の目を抜くような政界で、得意分野で目立とう、という心意気もわかります。

、、が。

UFOですか。不勉強で管轄が文部科学省とはしりませんでした。すいません。
個人的には「いるかもしれないなー」、とは思ってますけど。
でも町村官房長官は「絶対いる」と力説。
これって内閣意見不一致ですか。総理、閣内調整たいへんですね。
あ、もしやこの地球外外交問題(?)のせいで越年国会?

せいじかせんせいはとってもたいへんなんですね。(棒読み)

【追記】質問した議員先生のページを見ると「その怒り、ぶつけてください」。
、、、ぶつけちゃっていいんっすか?マジで?
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by ttori | 2007-12-18 20:50 | News

TOYOTA CUP

つーかミランもボカもみんなうますぎ。
玉際強いし。トラップうまいし。フィジカル強いし。

カカすげーよ。

ミラン対レッズもみたけど、レッズ完敗だったとおもうが、
こんな相手によくがんばったとおもうよ。マジで。
一点しか取られなかったのってすごいとおもう。

、、、って書いてたらミラン3点目。
おーおーおーおー。
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by ttori | 2007-12-16 20:55 | News

お祈り

昔、会社で先輩との会話

先輩:「最近ついてないなあ。お払いでも行くか?」
私:「そうですね。私、この土日出かける前に、近くの神社にでも行ってきますよ」
先輩:「あ、そうか。俺、今週末教会行くからさ、そのとき(このポジションが)うまく行くよう祈っとくよ」
私:「、、、それ、どなたかの結婚式だったりします?」
先輩:「そう」
私:「、、、すいません、それは素直にその友人の幸せを祈ってください、、、。」



【追記】TBたどっていったらこんなサイトが。学生さいこーってな感じ。
【追記2】これはいいです。doa”心のリズム飛び散るバタフライ”
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by ttori | 2007-12-16 08:37 | プライベート

飛び出る絵本

ヨメと子供と池袋西武でやっていたロバートサブタ展へ。
ロバートサブタさんはNY在住の絵本作家で、その立体的な飛び出る仕掛け絵本で有名です。
↓こんな感じ。
f0005681_1725020.jpg


オズの魔法使いといった普通の絵本以外にも、ナルニア国物語のものや、スターウオーズのものまで。
開くと飛び出るように精巧につくられてて、ほんとリアルですごいと素直に感動


、、、いや、個人的にはスターウオーズの飛び出る絵本が欲しかったんですけど、ヨメに却下されまして(涙)。

ダースベーダーとかマジで立体的ですごいです。ライトセーバーはマジで光ってるし。
うう、自分用にかっちゃおうか、、、。(<あほ)
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by ttori | 2007-12-15 17:02 | プライベート

峠を越える?

米シティグループ、SIVの資産490億ドルをバランスシートに計上へ
米金融サービス大手のシティグループは13日、米格付け各社がシティ傘下の運用会社(ストラクチャード・インベストメント・ビークル、SIV)の債務格付けを引き下げ方向で見直していることを受け、同SIVの格下げと資産の投げ売りを回避するため、SIVの資産490億ドルをシティ本体のバランスシートに計上する方針を発表した。シティはまた、米政府が支持しているサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)対策基金設立への支援は引き続き継続するとしているが、アナリストは、シティのSIV資産が対象にならないとすれば、基金設立の可能性は低下するとみている。シティの傘下SIVの資産は今年一時1000億ドルを超え、全SIV資産の約4分の1を占めていたが、これまでの資産売却によって規模が半分に縮小している。
 銀行コンサルタントのバート・イーリー氏は「スーパーSIV構想はもともと経済的に意味をなしていなかった」と指摘した。
[ニューヨーク 13日 ロイター]

HSBCやソシエテジェネラルなど他の銀行はすでにアドバイザーをしていたSIVの資産を連結すると発表しています。
また、フランスの5行は共同で基金を設置するとのこと。
最近邦銀にローン提供を求められていると報道されている、シティ主導で構想されたM-LECは頓挫ですかね。
アブダビからの資金注入で、連結して自分のブックで持っても大丈夫(BIS規制などの資本規制)だという判断だとおもわれます。社長も変わったことですし。また、この発表が行われる前までに、シティがアドバイザーを勤めるSIVが資産売却に動いていたようで、証券化市場が強烈に歪んでいる、とか。
日本勢では野村が撤退、カリヨンNYから人を引き抜いて昨年CDO市場に参入したみずほもトレーディングを停止、担当者を解雇。一方でゴールドマンは、”資産担保証券の急落を見込んだ「逆張り」投資”(<逆ばりというのか?)で最高利益更新。金融機関の勝負も終了ですね。

しかしシティへのアブダビからの資本注入やGICのUBSへの資本注入などそれなりにスイートニー(有利な条件)がついていると思われるとはいえ、一兆円ものエクイティ投資が簡単にでてきてしまうのはすごいと思います。個人的にはその資金はどこから来たのか気になりますけど、、。いくら彼らとて、余剰資金をそんなに抱えているとも思えませんし。どこかから資金を引き抜いてきたのか??GICもアブダビもアメリカのトレジャリーか何かから資金を引き抜いてきたのかなあ、とは思いますが。まさか日本からも一部資金を抜いたのか、、、。どなたかご存知でしたら教えてください。<あほ

簡単に一兆円とか損がでたり利益が出たりするのは唖然としますが(そもそもどんなリスク管理をしてやがんだ、バリューアットリスクVaRの数値はなんだったんだと、以下悪態につき略)、どんどん損を償却し、エクイティ注入を行う動きが加速していますので、そろそろサブプライムの問題は峠を越えようとしている印象があります
【追記】個人的には上記ニュースはポジティブに捉えています。シティは要するにM-LEC見たいな”よくわからない”仕組みではなく、明確な処理を選んだ。シティの体力と利益水準からすれば、もう一度大赤字を出しても耐えられるでしょう。もはや大きな峠は越えたかな、と

今週から投資銀行の決算発表が本格化しますが、前に
”個人的には次のGSやMSなどの四半期決算に注目しています。証券化商品の一時的なポジション利益&ロスの影響が剥落して、現在のマーケット環境の”普通の”収益が見えてくるからです。ただ、米株式市場やエマージング市場の株式取引の活況、仕組債以外のガバメントボンドのリクイディティの拡大とボラの拡大を鑑みるに、投資銀行の決算は”意外と”いいのではないかなーと思いますが。(あ、これは私の妄想です。為念。)”
と書きましたが、昨日のリーマンの決算をみていると意外とあたっているのかなあ、と。

もちろんFRBが0.25%しか利下げせず”FRBは後手後手に回っている”との印象から失望売り、とかPPI、CPIが強烈に上昇してアメリカのインフレ懸念が出てきている、とかいろいろ問題がでてきてますから、ここからが胸突き八丁、難しい判断を迫られる局面になるとおもいます。が、これから金融機関を中心にいろいろ動きが出てきてかなりおもしろいマーケットになるとおもいます。(あ、これまでも十分おもしろかったって?いや、まあそういう話もある。)

、、あ、これも私の妄想です。為念。
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by ttori | 2007-12-15 08:34 | News

埋蔵金騒動

あ、埋蔵金といっても霞ヶ関埋蔵金の話で、徳川埋蔵金とかではないので、為念。
(こんなサイトもあるようで。よく読むとかなりおもしろいです。ちなみに実家の近くなのでこれ(英国船ナイル号沈没)は気になる、、、)

日本版政府系ファンド、創設を求める自民議連が発足
自民党の山本有二前金融担当相と田村耕太郎前金融担当政務官は5日、東京市場の国際競争力強化のため、日本に政府系投資ファンド(ソブリン・ウェルス・ファンド=SWF)を創設することを求める議員連盟を党内に設立した。参加者は42人。来春をめどに中間報告で提言する考え。
 自民党の議連の名称は「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」で、山本前金融担当相が会長、田村前政務官が事務局長を務める。政府系ファンドは、シンガポールで実績があるほか、外貨準備を膨らませる中国や中東の産油国などが相次ぎ設立している。
【2007年 12月 5日 17:07 JST ロイター】

で、この議連の会長のかたのコメントですが、ブルームバーグに出てますがここでもコメントされてますが)、「ファンドマネージャー4人で40億円の利益をだすことができる規模で、完全にリスクがない仕組みを開示してスタートできるモデルを考えてみたい」
?????えーっと、すいません、私、頭が悪く弁護士先生でも政治家先生でもないので、このかたのコメントがまったく理解できないんですけど。
40億の利益って?外国為替資金特別会計(外為特会)って約100兆円ありますが、それを運用して40億は小さすぎるし、、、。完全にリスクがない、、って、、まさか損したら税金でもぶち込むつもりですか
あ、もしや運用者にとってリスクフリーで一人頭10億も報酬がもらえるとか、そういう意味ですか?だったらおいしいかも。<あほ
【追記】原典あたったらもう少しまともなことをいってました。というかbloombergのこのコメントの切り取り方どうなのよ。端末に”ぷろふぇっしょなる”なんてつけてるんだからさあ、(以下悪態につき割愛)。

例えば今回の埋蔵金騒動で引き合いに出された外国為替特会は、反対側に負債があり、もしそれを埋蔵金として活用するのであればまず負債を返済するのが先かと。特別会計なんですから、縮小できるのであれば縮小するのが筋でしょう。昨年のリターンは4%だったそうですが、借り入れは短期TBなどですから、50bpくらいの調達金利でそれだけリターンが得られる(もちろん為替リスクと米金利リスクを膨大にとってますから、リスクリターンとしてどうか、というのは計算しないとわかりませんが)のはすばらしいと思いますけど。
もともと中国などのSWFは、負債側の借り入れ金利が高いため米国債のみに投資しているとネガティブキャリーが大きすぎて、毎年赤字になっている現状があるそうで、リターンを上げるためにやむ得ず運用を強化している面もあるとか。
個人的に分散運用でドルに偏っている資産や為替介入をユーロなどに振り向ける(国内の輸出入の割合にあわせて通貨バスケット運用)のはありだと思いますが、これで道路とか作るのはどうかと、、。そもそも為替が反対方向に動くと埋蔵金どころか巨大な借金地雷になるわけで、そのとき誰が責任をとるんでしょうか?少なくともこの議員先生は「リスクフリー」とかのたまっていらっしゃるので、損することなぞ微塵も考えてないかも知れませんけど、、。
あ、もしや外為特会で日本株とか買ってくれるの?できれば20%くらい突っ込んでくれれば、、じゅるじゅる(<あほ)。
実はこの話、半分くらいは業者の入れ知恵かもしれませんけどね。。業者(投資銀行等々)にとってこの手のSWFは巨大なトレードでフィーを落とし、資産運用委託でフィーを落とし、資産管理でフィーをおとし、、で、大得意様ですから、、。あわわ。。。

あほなコメントはおいといて、前にテレビでやってましたが、「政治に誠意が感じられない。増税するなら、いろいろ無駄を省き、きちんと歳出を見直し、ぎりぎりまで努力してそれでも無理なら国民に頭下げて”増税させてください”というのが筋でしょう」といっていたタレントがいました。この意見は個人的にも賛成ですが、だからといって”埋蔵金”とかいって意味不明なコメントを乱発するのはどうかと。

前に書いたエントリーの揮発油税の暫定税率もどうも維持して、高騰した灯油などに対しては灯油券をくばる、とかいうちょっと??な話がでているそうで、政治家先生の道路などの公共事業にたいする意欲は並々ならぬものがあるなあ、と思うのは私だけですか、そうですか。

しかし、、、金融大臣まで勤めてこのレベルの話しかできないとは、、、もう少し専門スタッフを付けるとか、政治家先生に勉強をしてほしいと思うのは個人的な思い上がりですか、そうですか。

【追記】こんな話より上のサイトの「日本の埋蔵金研究所」のほうが面白いです。ええ。
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by ttori | 2007-12-08 08:41 | News

寒いですねえ。

灯油さらに上昇で家計を直撃、卸価格一斉引き上げ
 新日本石油など石油元売り大手各社は1日、灯油やガソリンなど石油製品の卸価格を一斉に引き上げた。暖房用の需要期を迎え、灯油の小売価格への転嫁は避けられない見通しで、寒さが厳しさを増す師走の家計を直撃しそうだ。灯油は1缶(18リットル)当たりの全国平均の店頭価格が、11月26日現在で1628円と調査開始以来の最高値。ガソリンとともに12月はさらに最高値を更新し、灯油は1700円台まで上昇する見込み。東京都豊島区のガソリンスタンドは、1日からレギュラーガソリンの小売価格を1リットル当たり6円値上げし156円にした。男性店長(26)は「値上がりのペースが速すぎる。買い控えで販売量が減る可能性がある」と不安そうに語った。
(2007年12月02日)

12月1日から値上げのガソリン・灯油。
原油の高騰を受けて石油元売各社も末端価格を上げざる得なくなり、最近レギュラー200円を超えるところもあるそうです。金曜日に発表されたCPIはガソリンの値上げを受け久々にプラスに転換しました。これにより、なにより問題視されているのが、東北・北海道など寒冷地での灯油の値上げ。
寒冷地では、日常生活で暖を取るためや豪雪の対応で灯油を多用するため、灯油値上げは生活に直撃します。

こういうときに原油高騰でファンド筋どうこう言う人がいますが、その前にそれよりも揮発油税と消費税の二重課税をどうにかするほうが先なんではないかと思うのは私だけ?

で一部で出てますが、揮発油税の暫定税率(租税特別措置法)が平成19年度末で切れることから、もし民主党の反対でこの租税特別措置法が更新できないとなると、いきなりガソリンも灯油も値段が大幅に下がることに。
この問題は、揮発油税が道路建設の特定目的財源になっているので、東北・北海道の政治家先生にとっては痛し痒しでしょうけど。個人的には道路は必要だと思いますし、公共事業が悪いとは思いませんが、これだけ赤字国債を垂れ流している現状で、効率が悪く、意思決定の不透明性が高い(と思われている)建設事業を拡大するのはいかがなものかと思いますが。

そもそも配当に税金がかかる(法人税を払った後に会社が払いだす配当にさらに税金がかかる)こともそうですが、税金(揮発油税)に税金(消費税)がかかるって、どう考えてもおかしくないですか?
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by ttori | 2007-12-02 08:06 | News



小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

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