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中川元財務相訃報

第一報を聞いたときはすなおに驚きました。

このかた、個人的には結構好きだったんですが。
特に面識はありませんが、映像を見ている限りでは、特にぎらぎらした政界にあって、育ちのよさそうな、温厚そうなその容貌は「ああこの人、根がやさしい人だから酒を飲まずにはやってられないんだろうな」と思っていました。

彼の父君の一郎氏も若くして不可解な死を遂げています。
なんだかその死を聞いて、ケネディ一族を思い出したのは私だけでしょうか。

故人のご冥福をお祈りいたします。
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by ttori | 2009-10-05 21:06 | News

かめい金融相

というかびっくりです。

ヘッドラインが流れた瞬間愕然とした&のけぞってしまった金融機関の方も多いと思います。

ちなみにこんな話題もありまして。
緊急金融安定化対策について
平成20年10月17日 国民新党
1 時価会計の無期限停止
2 自己資本比率の撤廃
3 ペイオフ制度の適用停止
4 公的資金による資本注入
5 大阪証券取引所における「日経225先物取引」の廃止

、、、日経225先物廃止だそうです、ええ。
このあとの就任記者会見で財務省の藤井大臣(円高オッケーとかいって、夕方円が1円近く跳ね飛んでましたけど)とともに何をしゃべるか大注目です。

まあ郵貯簡保の印象が強いですが、かつて株の仕手戦で暗躍し、イトマン事件で有罪となった許永中被告を弟と呼んでたり、実際現金授受を認めたりと、なにかと暗い話題が多い方です。

こんな大臣に検査される金融機関、大変だなあ、、、。(涙)

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火曜日、友人弁護士の突然のお誘いで、飲み。
NYのHF運用の方、某証券の役員、PEファンドの方、あとはいつものHFセールス、元M&Aバンカー、弁護士の友人。
普段聞けないHFの内実、今回の選挙の影響について、就職事情。同じ世代のかたのいろいろな話が聞けておもしろかったです。
また飲みましょう!

【追記】Puddle Of Mudd - BlurryACE COMBAT5 the unsung war(一つ前のACE)のトレーラーにでてた曲。”もう一番機は落とさせはしない!”ってのがかっこいいです。
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by ttori | 2009-09-16 20:35 | News

平均余命

日本人は平均寿命が長い、といわれます。
日本の食生活が原因とか、いろいろ言われてますが、小さい子を持つ親としてそれってホント?と思ったので調べてみました。

厚生労働省発表”平成20年簡易生命表の概況について
  ~男の平均寿命は79.29年、女の平均寿命は86.05年~”


で。

”1 平成20年簡易生命表の目的
平成20年簡易生命表は、平成20年における我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表すことを目的としています。”
とのことです。

そもそも一般に言われる平均寿命は、その年に生まれた子が現在と同じ死亡状況が変わらないと仮定したらどれだけ生きられるか、ということを試算したもので、今生きている人がどれだけ生きるかということではありません。(とすると国ごとの平均寿命の計算が違いそうで、日本が世界一の長寿国、ってのもすこし?なんですけど)
個人的には”このまま右肩上がりで平均寿命が延びたら、男女とも100歳超えるとか、、”とアホな想像してましたが。今の長寿の方の状況を見ていると、110歳程度でそもそも人体として老衰などによる死去の確率が高くなるように見受けられるので、多分そろそろこの平均寿命って頭打ちになるんではないかなあ、と。
もちろん人の死因は病気だけではありませんから、平均的にこれだけ生きられるかわかりませんが。

そして、もっともこの計算で肝になるのは、”死亡状況が今後変化しない”という仮定でしょうか。第二次世界大戦後、大きな戦争も無く、右肩上がりの経済成長を成し遂げ国民皆保険がほぼ完備しているわが国が、同じような状況を今後100年続けられるかというと?だと思います。今後昨今の経済状況や行政のミス、医療体制の不備で平均寿命が縮んでしまうことも考えられます。この平均寿命は年金の基礎計算の基礎となるのでこの数値は実は侮れないんですけど。

、、、まさか景気後退で平均寿命短縮>予想年金債務の圧縮>財政問題解決!、、、ってないよな。
そもそも景気後退したら税収が減ってしまうし、、。

しかし、日本人が寿命が長いのは(もちろん日本食が影響している部分もあると思いますが)多くは制度上に支えられた、架空の数字ともいえなくもないなあ、と思う私はひねくれてますか、そうですか*。

ちなみに今2歳の私の娘はこの数字を信じれば、うまくすれば西暦2100年くらいまで生きていることになります。
2100年というと、やっぱりワープが開発されていて宇宙人と交流があって、コロニーが地球衛星を回って**、フォースを感じたりしているんでしょうか、、。<あほ

*ちなみに個人的には私は長生きしそうにないなあ、とも思ってますけど、、、。
**宇宙世紀0079年ってこの頃くらいでしたっけ??
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by ttori | 2009-09-03 21:04 | News

世界の政治家いろいろ

いろいろ読んで面白かったので。

フランス・パキスタン:「血と武器のカラチ」
カラチ爆破事件の真相?

2002年にパキスタンのカラチで、フランス海軍建設局DCNの11人の技師が殺害された爆弾テロ事件についてのレポートです。2002年はセプテンバー11に近く、このテロもアルカイダの仕業***だといわれていましたが、実際に調べてみて本当にそうか疑念が出てきた、というもの。

順をおっていくと、この爆弾テロは1995年のフランス大統領選挙(シラク氏vsバラデュール氏)に絡み、その前のミッテラン大統領時代の94年にフランス製潜水艦をパキスタンに売却した際約束したパキスタン軍部へのリベート(裏金)の支払いが滞った事に伴う、パキスタン軍上層部の抗議ではないかとの見方です(第三国への武器・技術輸出に絡んでは売買代金の一部をリベートとして政治家・軍部に渡すことが過去横行していたそうです。昔読んだBCCIの本にもその手の記述があります。ただ、OECDの指針で現在は先進国においては禁止されています)。特にこのテロは軍で使われるTNT火薬を使った自爆テロであった事もいっそう疑惑を書き立てます。
で、なぜリベート支払いが滞ったかというと、この潜水艦売却リベートが95年の選挙時ルクセンブルク経由でシラク大統領の対立候補であったバラデュール首相(ミッテラン派)の選挙資金になった、との疑惑があり、シラク大統領が大統領当選後そのリベート支払いを差し止めてしまったからでは、とのこと。

なんでそんなことが今出てくるかというと、このバラデュール首相の懐刀であったのが今のサルコジ大統領**であり、このテロを引き起こした94年の潜水艦売却のバックリベートを受け取っていたのではないか、との疑惑が出てきているようです。もちろん本人は「そんなことデタラメだ」と全面否定してますが。

先進国の選挙資金で言うとオバマ大統領の資金集めはWebを経由して大金を集めました。
一方で日本では故人献金疑惑とかありますが、ちょっとスケールが違う*なあ、と。
国際政治は奥が深い。

*ちなみにG7最高のトラブルメーカーは大富豪のベルルスコーニ伊首相だと思います。18歳のモデルやコールガールを口説いたり(ちなみに20代の娘がいる)、「私はイタリア女性が好きだ」「100歳まで生きる。できれば120歳まで」とか言ったり。そうこうしてると奥さんに三行半突きつけられたり。ちなみにサッカーセリエAのACミランのオーナーでもあります。
**女性遍歴という意味ではフランスのサルコジ大統領もまけてませんが。ただ、奥さんに男とNYに駆け落ちされたりしてますけど、、、。
***実はこの事件、アルカイダがかなりたってから犯行声明をだしているそうです。そういう意味ではやつらも適当なんだなあ、と。売名行為上等!ってことでしょうか。
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by ttori | 2009-08-27 21:09 | News

英語訳

最近話題のHFT(灰フリーク円海・トレード)はいろいろあるのでスルー。
しかしいつもTVなどで怪電波発しているKO大学金〇教授の「高周波取引」って、、、。
どんな周波な怪電波ですか。
どう見てもきちんと調べてないっしょ。

ついでに昨日帰りに読んでた携帯で産経新聞から。
民主政権でJAL解体? ANAとの合併説も再燃
【ドラマ・企業攻防】
日本航空(JAL)が正念場を迎えている。2009年4~6月期に過去最悪の990億円もの最終赤字を計上。当初の8月中から9月にずれ込む見通しとなった経営改善計画がその命運を握るが、切り札と位置づける年金支給のカットはOBの反発で合意は間に合わない。自民党に加え、国土交通省や財務省との太いパイプで銀行団から支援を引き出し何とか延命してきたが、民主党政権が誕生すれば、逆風はさらに強まる。銀行団や政府内でかねてからくすぶるJAL解体による全日本空輸(ANA)との統合説が再燃するのは必至だ。
■新社名が問題?
「JALとANAが統合した場合、社名が問題になる。『JANA』(じゃーな)だと、別れのあいさつみたいで縁起が悪い。『ANAL』(アナル)は、絶対にダメだ」。航空業界では、昔からこんなジョークが語られ続けてきた。しかし、新しい社名を真剣に検討せざるを得なくなる可能性も否定できなくなってきた。
(以下略)
【8月14日19時21分配信 産経新聞】
こらこら。
JALやANAより、むしろ大丈夫か産経新聞。さすがにANALはまずい*でしょうが。

*個人的に考えたのはDAL(大日本エアライン、ダル。ダルダル、とかではなくて、ダルビッシュ?)とか。GAL(グローバル(ガバメント)エアライン、ギャル)とか。<あほ

続いてまじめな?話題。

“OPhone”に見る中国の強さ
中国で2009年7月中にも販売が始まる「OPhone」をご存知だろうか?中国の偽物携帯と思った方は残念。確かに,中国にはiPhoneと見た目がそっくりな偽物iPhoneである「HiPhone」や「CiPhone」があるらしいが,こうしたものとは本質的に異なる。OPhoneは世界最大の契約ユーザー数を持つ携帯電話事業者,中国移動(チャイナ・モバイル)が,真面目に作っている携帯電話プラットフォームなのだ。NTTドコモで言う「FOMA」に相当するものが中国移動のOPhoneである。 OPhoneの実体は,米グーグルのAndroidをカスタマイズし,中国移動仕様に仕立てたもの。アプリケーションのランチャーのほか,ミドルウエアなどに手を入れている。Androidで用意されたAPI(Application Programming Interface)はそのまま残してあり,Android用のアプリケーションとも100%の互換性がある。「OPhone独自のAPIとして全体の10%程度を追加してある」(OPhoneに詳しい技術者)という。つまり,OPhone上ではOPhone専用のアプリケーションだけでなく,Androidのアプリケーションが動く。
(中略)
 ところでなぜ,中国移動がiPhoneそっくりのOPhoneを提供するのか。同社の会長兼CEOである王建宙氏によれば,「通信事業者の収益基盤を端末メーカーに取られないようにするため」だという。iPhoneのように携帯電話メーカーが端末とアプリケーションや音楽の配信サービスをセットにして提供すると,携帯電話事業者は通信料金だけを稼ぐ単なるネットワーク屋になってしまう。アプリケーションやコンテンツの販売という“おいしい”部分を握られないためには,携帯電話事業者自らがこうしたサービスに乗り出す必要がある。そのための端末がOPhoneだというわけだ。実際,中国移動はOPhoneの販売と同時期に,OPhone用のアプリケーション・マーケットの提供を開始する計画を持つ。 こうした事情があるとはいえ,日本人である記者の眼には,中国を代表する企業がiPhoneそっくりなものを作ることに違和感を感じる。一方で,Androidという改変自由なプラットフォームを使ってiPhone対抗の端末を作り上げるその行動力と闘争心にうらやましさも覚えた。というのも,NTTドコモが7月10日に国内初となるAndroid端末の出荷を開始したが,グーグルが提供する環境をそのまま使って出してきているからだ。OPhoneと同じようなコンセプトのものは期待しないが,どこかに“ドコモの意地”が見たかった。
(ITMedia)

ちなみに昔J-Phoneってありましたな、、。
パチもんはCi-PhoneとかHi-Phoneとかあるそうですが。
この企業戦略は面白い。一顧客あたりの課金を引き上げるには魅力的なコンテンツをそろえる必要があります。その場合、追加的なアプリを自社開発するか、既存のものを使ったり、オープンにして提携先に開発してもらったりするパターンがありますが、日本では主に後者を選択してます。
(さらにSoftbankはインフラに徹して、端末丸ごと外へ出してしまう(iPhone)パターンになってます)
ちなみにこのO-phone、OSはGoogleのアンドロイドを使っていますが、Webポータルやメールサービスなどは自社開発しているそうで。
この記事を書かれた方の主張はわからないでもないですが、コンテンツが自由にやり取りできる日本とは環境が違う面もあるとは思います。さらにソフト開発の手間とその費用・収益のバランスを考えたとき、微妙な判断だと思いますが。

ただ、こういう端末もある、というのは面白い。まあ、このまま行くと中国を最大の成長マーケットとして捉えるガラパゴス・日本の携帯メーカーは最大の新興マーケット・中国でも再びつまずく可能性も。
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by ttori | 2009-08-15 10:08 | News

ろっぽんぎ

下のエントリーで書いた貯蓄率ですが、今回のGDPから改定されて家計貯蓄率の数字が上方修正して、マイナスの貯蓄率はなかったことに、、、。

変死女性宅以外も訪問 麻薬事件 押尾容疑者宅捜索へ
 合成麻薬MDMAを使用したとして、俳優の押尾学容疑者(31)が麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、麻布署は四日にも、同容疑で押尾容疑者の自宅や、同容疑者が出入りしていた東京都港区の六本木ヒルズ内の部屋などを家宅捜索する。麻布署によると、六本木ヒルズ内の捜索は、女性の遺体が見つかった部屋のほか、押尾容疑者の供述から、ほかにも出入りしていた部屋が浮上しており、関連性が確認され次第、捜索するという。女性の死因は不明で、麻布署は押尾容疑者が女性の死亡について何らかの事情を知っている可能性もあるとみて調べている。
【東京新聞】

ちなみに最近六本木ヒルズネタとしてはこういうのもありました。

早大OBデイトレーダー集団 株価操縦疑いで強制調査
早稲田大学の投資サークルOBのデイトレーダーらが組織的に株価をつり上げ、多額の利益を得ていた疑いが強まり、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反(相場操縦)容疑で、このグループのリーダーの男(28)らへの強制調査に乗り出していたことが16日、関係者の話で分かった。デイトレーダーの組織的株価操縦に監視委の強制調査が入るのは初めて。監視委は六本木ヒルズにあるグループの拠点などを家宅捜索し、告発を視野にメンバーへの聴取を続けているもようだ。
【MSN産経ニュース - ‎2009年7月16日‎】

まあ私達の業界で”ヒルズののろい”とかいわれますが。
これまで開業当初に入居していたテナントの多くが破綻したり(ライブドアに始まり、村上ファンドやグッドウイル、さらにはリーマンまで。入居の法律事務所が仕手戦にかかわって、所属弁護士が海外逃亡した例もありましたね、、)、撤退したり(楽天やYahoo!など)、さらに事故が起こったりと何かと話題を振りまく存在ではありますが。

ただ、上記のような問題が起こったとき、わざわざビルの名前まで出して報道されるのは六本木ヒルズくらいですし、オフィス棟からレジデンシャル(居住棟)まで東京の盛り場の近くの一等地にあれほどまでの大規模開発を行った例はない(他で思いつくのは恵比寿ガーデンプレイスくらいか?大手町はオフィスのみ、豊洲とかはマンション中心)ため、必要以上にメディアに露出してしまっている面は否定できませんが。

で。
開発もとの森ビルのWebを見てみました(こちら)。

森ビルのこれまでの沿革を見てみると、
1955年に森不動産として設立され、
1978年にラフォーレ原宿、
1986年にアークヒルズ、
そして2003年に六本木ヒルズ
と、若者向けや外資系向けといった、それまでトラディショナルな不動産会社があまり正面から取り扱わなかったと思われるニッチマーケットを中心ターゲットにして大規模開発をしてきた会社という印象を持ちます。
そして、六本木ヒルズはその終着点だといえる存在かもしれません。
さらに直近の決算を見ると(こちら)、
2009年3月期決算
営業収益(売上):1,787億円 5.3%増
営業利益:371億円 △15.6%
経常利益:173億円 △27.2%
当期純利:41億円 △89.6%
で、
・「ビル事業」の営業収益は、前年比118億円減(△11%)の1,001億円となりました。六本木ヒルズの一部オフバランス化が主な理由です。
だそうで、、、。



、、、しかし一番上のニュースに戻ると、私は上記の俳優の方はよく知りませんが、高級住居マンションで、居住者でもない人間があっちこっちのの部屋に勝手に出入りしてた、というのはどういう管理なんだろうか、と単純な疑問。
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by ttori | 2009-08-04 20:08 | News

ビール談義

オバマ大統領が黒人教授と警官仲介、ビールで和解図る
米ハーバード大学の著名な黒人教授が自宅で白人警官に逮捕されことを人種的偏見だと訴えた問題で、オバマ米大統領は30日、当事者2人をホワイトハウスに招いてビールを振る舞い、和解を試みた。
 逮捕後に、ヘンリー・ルイス・ゲーツ教授(59)が人種差別だと訴えたのに対し、ジェームズ・クラウリー巡査部長はこれを否定。米国初の黒人大統領であるオバマ氏が、警察側の行為について「愚かだった」と批判したことで、さらなる物議を醸していた。
[ワシントン 30日 ロイター]

ちなみに、飲んだビールは
オバマ大統領:バド ライト(Bud Light
ゲーツ教授:サムアダムス(samuel adams)
クラウリー巡査部長:ブルームーン(Blue Moon)
だったそうです。
ちなみにバドは最近M&Aで世界最大のビール会社になったベルギー系アンハイザー・ブッシュ・インベブ製。
サムアダムスはボストンのサミュエルアダムス社製。
ブルームーンはモルソンクアーズ製。ちなみにこの会社も最近のビール業界M&A旋風の渦中で、アメリカのビール事業を英・南アフリカ系SABミラーと統合してます。
そのため「アメリカ大統領が飲むべきはアメリカ製のビールであるべき」という議論があったそうで、、。

ちなみに私の最近のお勧めビールは
1;アサヒ ザ・マスター
2;サッポロ 焙煎生ビール
3;サントリー モルツ(プレミアムではなく普通のモルツ)
です。



、、え?だからどうしたって?

それをいっちゃあおしまいよー。<あほ


(個人的にはビールは「その産地のビールが一番おいしい」と思ってます(だから当然日本では日本のビールが一番おいしい)。)
【追記】しかし、アメリカのビールのサイト、わざわざ生年月日を入れて認証しないとサイトも見れないんですね、、、。
【追記】今週のスカパー!のアンパンマンはなんと6時間連続!こらこら、、、。
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by ttori | 2009-07-31 20:15 | News

話題とデータ

やっぱり消しました。すいません。

【追記】いや、ちょっと仕事関連のまにあっくな事を書きかけて、カミングアウト気味だったので消しました、、、すいません。。
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by ttori | 2009-07-27 22:45 | News

貯蓄率についての考察

ちょっと前にアメリカの貯蓄率がジャンプしている、という報道がありました。
実際にこのデータを見てやると
f0005681_20531221.gif
確かに直近家計貯蓄率がジャンプしているのがわかります。
家計貯蓄率のイメージといえば、「アメリカ人=貯蓄なし、稼いだ分だけ消費するキリギリス」、「日本人=貯蓄好きのアリ」というイメージが刷り込まれていますが、それってほんと?と疑問に思ったので調べてみたら非常に面白いレポートがありましたので、ご紹介します。

”米国家計貯蓄率の行方”

2003年にみずほ総研の方が書かれたレポートですが、今でも十分に同じ状況(!)で大変参考になるので皆様ご一読を。

そもそも貯蓄率は、収入から税金などを引いた可処分所得から、消費を差し引いたものが貯蓄率として定義されていますが、上記レポートでは、
・アメリカ人の家計で貯蓄率がマイナスになったりするのはテクニカルに問題があるため。投資のキャピタルゲインを収入に計上しない上にキャピタルゲイン課税は消費に含まれてしまうため、株式投資などでキャピタルゲインが多いとマイナス寄与してしまう、という問題点や、公務員の退職積立金の扱いの問題、耐久消費財の計上の仕方の問題など、テクニカルな問題について一つ一つ検証した上で、それでもアメリカ人の貯蓄率が80年代から実際に低下している点を指摘してます。

個人的には「日本人がアメリカ人とかにくらべて貯蓄率が高く出るのは民間保有金融資産構成が違う(日本:預金中心、アメリカ:株や投信中心)のと、人口構成が違う(老齢人口が増えると、預金取り崩しが増える)からじゃないかとおもっていましたが、ある程度そうした点が裏付けられた感。

その上で、実際に80年代から低下している貯蓄率の原因として、資産効果(株式などの上昇に伴うキャピタルゲインで、実質可処分所得が増加した)と、失業率の低下に伴う予備的貯蓄の低下が指摘されています。

レポートには昨年問題になったサブプライムのプレデタリーレンディング(知識の無い人への略奪的貸し出し)についての記述があったり、クレジットカードの延滞率が上がったりと、マグニチュードの違いがあれ、今と同じようなことが起こっていたことがわかります。

こうしたことを踏まえた上で「不動産の資産効果は株の2倍」とか、「貯蓄率の低下を産み出した原因の一つに低失業率がある」、という指摘は重いです。2000年の株下落は住宅投資へのシフト(大枠でみると家計は2001年前後に金融資産を売却し、不動産にシフトした)を促し、さらに金融機関の貸し出しの拡大がそれを後押しし、結果景気後退を防いだ面が大きいと指摘されています。そうすると今回のリセッション(不動産は大幅下落、貸し出しは低下、株も下落、失業率は大幅アップ)と、アメリカ経済の7割を占める個人消費の低迷は長引き、世界の景気回復の足を引っ張るのではないだろうか、今の景気回復論は行き過ぎではないか、とも思えます。
特に上のような状況なので逆資産効果と失業率上昇、さらに401kの老後資金の毀損で消費が大幅に冷え込むと思われ。
【追記】実は日本でも1990年代に家計資金は不動産から定期預貯金に大枠シフトした、という事実があり、不動産のリスクはほとんど銀行を中心とした企業部門が受け止めた、という指摘があります。今回のアメリカの動きも同じように民間がここから数年で、上がりすぎた不動産から他の商品にうまくシフトしていくのでは?とも考えられます。その受け皿がどこになるのか。

ただ、株式市場は企業業績に連動しますから、売り上げが落ちても業績が上向けば上がるんですけどね。とはいえ、その業績上昇の原資はリストラだったりするわけですから、全体で見ると「合成の誤謬」になる可能性が大きいんですけど。

しかし、「アメリカ人は貯蓄しないで散財してばっかりいるから」という思い込みが払拭できただけでも調べてよかったです。まあ「そんなあほな」とは思いながら(アメリカ人ってどっからそんな金持ってきてんだ?消費者金融がそんなに発達してんのか?とか。まあ半分当たってますけど)、ステレオタイプなアメリカ人いめーじで「やつらならありえる」とか思っていましたから、、、。
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by ttori | 2009-07-23 20:11 | News

2回目の

LTCM創業者のメリウェザー氏、ヘッジファンドを閉鎖へ=関係筋
 米著名トレーダーのジョン・メリウェザー氏(62)は、もう一つのヘッジファンドを閉鎖する予定だ。だが、今回はこのことが金融システムを揺るがすことはない。同氏は自身が率いていたヘッジファンド「ロング・ターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)」が1998年に破たんしたことで知られる。
 事情に詳しい関係者によると、メリウェザー氏はLTCM破たんのわずか1年後に設立したヘッジファンド「JWMパートナーズ」の投資家に資金を返還している。一方、同氏の長年にわたるパートナーのうちの何人かは、新たなベンチャー事業のための資金調達を中止しており、低リスクの投資や一部顧客に対する手数料の引き下げを勧めているという。メリウェザー氏は3月に、JWMの旗艦ファンド「レラティブ・バリュー・オポチュニティ」の顧客に大半の投資資金を返還したという。JWMは、ピーク時には約26億ドルの資金を運用していたが、今はLTCM時代から使用しているオフィスにごくわずかな従業員がいるだけで、トレーダーはいない。
(中略)
1998年、ロシアがデフォルト(債務不履行)を起こしたことなどからLTCMは40億ドルの損失を出し、金融市場は危機に陥った。ウォール街の企業と規制当局は、混乱が広がるのを防ぐためにヘッジファンドの救済策を講じた。この大混乱は、一つのヘッジファンドの損失がどのように世界の金融システムを脅かす可能性があるかを示した。メリウェザー氏は1999年にJWMとともに再び表舞台に現れ、数年をかけて投資家の信頼を取り戻した。だが昨年、JWMは旗艦ファンドの資産が42%減少するなど、複数のファンドで数億ドルの損失を出した。同氏と幹部らは、年末に償還を制限し、新たな資金の調達に奔走した。
 だがうまくいかず、投資家あての書簡によると、同氏らは2月、償還を希望する人すべてに償還を行うとしている。
【ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)‎2009年7月9日‎】

2回目の破綻だそうです。
しかし10年前のLTCMと同じような環境(レラティブバリューが効かない、多くの商品の相関が上がってヘッジが効かなくなる)で同じようなやられ方をした、という風に見えますが。
今月のアナリストジャーナルにありましたが、危機においては、多くの商品の相関が通常よりも上昇し一緒に下落してしまい、マッタク分散効果が効かなくなりファットテールの原因となると。まさかJMともあろう方が下落局面における相関係数のジャンプを考慮に入れていなかったとでも。

「歴史は繰り返すのではない、韻を踏むだけだ The past does not repeat itself, but it rhymes」といったのはマーク・トウェインだそうです。「歴史は繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」という言葉もありますね。

【追記】久々に聴きたくなったSHAKA☆LABBITS "Pivot"。けっこー昔の曲なんですなあ。。。
ちなみに”公的”といわれる年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の年次運用報告が出ております(こちら)。公的年金がどこでどんな風に運用されているか多くの情報が網羅されておりますので、一読されるとおもしろいかも。あ、いんぼうとか公的年金うんぬんとおっしゃられる方はこれくらいよんでて当然ですよね。しつれいしました。ちなみに45Pには彼らが一年通して、月次でどんな資金配分したか記されています。株が急落した9月以降、すさまじい勢いで国内外株に金突っ込んでる様子(国内株へ月平均4000億、海外株に月平均5000億。)がわかります(ちなみに株は全て信託銀行等運用会社への委託運用。どこの会社が委託されているかは85P以降)。
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by ttori | 2009-07-10 22:02 | News



小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

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