絶句

前の休みのときはベアの破綻騒動でしたが、、、。


、、、、前より数倍悪いんですけど、、、、。



、、、、言葉もありません、、、、。



リーマンが破綻(チャプター11)、メリルはバンカメに救済買収され、AIGが資金繰り悪化で株価急落、、、
数年前(というより半年前すら)ではとても考えられない事態になってまいりました、、、。
つーか、AIGがつぶれるような事態になったときにはとんでもないときだとおもってましたが、、。
、、、ほんと言葉もありません、、、。

【追記】しかしどうしてこうなったのだろう、と考えると、一つは無理なエクスポージャーの拡大ということに尽きる、と思います。いろいろな方が言及されていますが、グラス・スティーガル法の改正に伴い、巨大な預金というキャッシュフロー・レバレッジをもつ商業銀行(シティやBOA、JPモルガンなど)に比べて、短期の資金繰りを市場にたよってレバレッジをかけている投資銀行が商業銀行に商圏を侵食され、利益を上げるにはレバレッジをより高める方向に進み、いずれクレジットサイクルにつかまって苦境に陥る、という指摘は前々からされてました。でもまさか投資銀行大手五行のうち、モルガン・スタンレーとゴールドマンサックス以外のメリル、リーマン、ベアーがなくなってしまうとは、思いもしませんでした、、、。
一部の方が指摘されていましたが、コーポレート(無担保取引)は王様の取引、アセット(有担保)は奴隷の取引、といわれます。アセットがらみの取引は、コーポレートの様な信頼ベースでの無担保取引とは違い、プライス次第でいくらでも市場が取れるため、アセットがらみの取引は後発組みが先行して利益を上げやすい。ところが、アセットそのものがバブルになりやすく、クレジットサイクルの最後でアセットそのもののバブルが弾け、後発組を破綻に追いやる、と。これは資金ベースが弱く、コーポレートカバレッジが弱かった日本の旧長銀など、不動産に傾斜して破綻したとマッタク同じ構造かと。最終的にコーポレートに強いモルガンとゴールドマンしか生き延びれなかったのは重いです。これで世界中を見回して、純粋投資銀行と呼べるのは片手くらいしか残ってなくなりましたね、、。

【追記】しかし10chの古〇一郎はどうにかならないのですかね、、、。マッタク不勉強&意味不明なコメントを臆面もなく言う上に、質問も(日本語として)意味不明。日本語能力が明らかに不足している人をいつまで使うのでしょうか。いつもはトンデモ系だとおもわれている木〇某氏がとってもまともで、大人にみえてしまうのはどうかとおもいますけど、、。
[PR]
by ttori | 2008-09-16 18:02 | Market(マーケット事件簿)
<< やっぱり そして、、その後 >>



小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

カテゴリ

全体
プロフィール
本 / CD / TV
プライベート
Market(マーケット事件簿)
News
CM一考

以前の記事

お気に入りブログ

メモ帳

検索

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧