「ほっ」と。キャンペーン

またか、、。

まあ、やはり書かざるえないので書きます。

昨日のエントリーで
>ファクターはマッタク効かず、基本的なバリューファクター(E/P、B/P)とかはむしろ大幅マイナス。資金が流失している、という話はあまり聞かないのですが、これだけ手ひどくやられると萎えます。
と書きましたが、今日はその倍ひどいイメージ。
バリューがここ数週間リターンが悪化しているのは結構多くの方が指摘されていましたが、今日はいつもの数倍悪かった印象です。

昨年の8月を彷彿とさせる、指数ベースではあまり動いていないのに、中身は強烈に歪んでいた一日でした。特にE/Pなどはきれいに右肩下がりで下がっていましたので、だれかが前場かけてポジションを閉じに行っていた印象です。

「海外ファンドのアンワインド?」という声も聞きましたが、バリューが悪化しているのは先週から、特に海外がレイバーデイで休みの昨日もひどかったですから(休日出勤してんのかな?)かなり切羽詰っている感じがします。

原因はなんだろうか?と考えていますと、過去エントリー(8月9日”スポーツの夏”)で
>なんとなくバリュエーションが信用できない&今の割安バリューはシクリカルピークなのでは?という話や、原油が下落して世界的にファクターリターンが混乱している、という話、さらにはヘッジファンドの大きなドローダウン(損失)の話(金融ショート・原油ロングでの損失)などなど、、。
と書きましたが、シクリカルなピークだと、今後最も業績が悪化するセクターがもっとも業績がよくて、株価が割安に見えてしまう、バリュートラップにはまってしまっている&エネルギー・資源ロング組みの巨大ドローダウンの影響かなと。
直近のニュースフローを見ると、大手ファンドのオスプレイ・マネジメントが巨額なロスを出してファンド閉鎖とのことで。ただ、昨年ほどレバレッジがかかっているとも思えない現状、さらに昨年は大手ファンドの多くが同じようなポジションを取っていたといわれますが、多くのファンドは昨年の教訓を生かして、ベットしているファクターを分散してきているはず。実際にルネッサンスやAQRのポジションに相違が出ていると指摘されている現状、この惨状は奇異に感じます。(もちろんあまりにも出来高が少ないので余計にインパクトがかかっている可能性もありますけど、、)

当然この動きがどこまで続くか、ですが、まだ水曜日。木・金曜日が残っている、というのはきが重いです。
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by ttori | 2008-09-03 21:56 | Market(マーケット事件簿)
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
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