つらつら

つらつら。

TVを見ていて気が付いたのですが(<あほ)、そういえば実はもうすぐなんですね。北京オリンピック。

数年前、中国景気が絶好調のときに時々、「北京オリンピック後は経済が失速する、、、」とまことしやかに語られたもんですが。
まあ、普通のエコノミストの方はその意見を一笑に付していました。
いわく「北京オリンピックによって得られる経済効果は中国のGDPの1%程度しかない。だから失速するとしてもオリンピックは関係ない」とか、「新たな労働人口が供給され続け、人件費が上がってこない限りは大丈夫」とか。

でも中国の今の現状を考えると、インフレの高騰、労働人口の頭打ちによる人件費の高騰、オリンピックによるナショナリズムの高まりとか見ていると、「ほんとにオリンピック後が怖い、、」と個人的に考えています。

中国本土の株式市場は指数ベースでピークから半分まで下落して、低迷しています。
オリンピック関連のいろいろな報道(チベット問題への対応とか、聖火リレーとか)を見ていると、今はまだオリンピックのナショナリズムでいろいろな不満を押さえ込めていますが、その余韻が冷めたとき、市民の不満が爆発してしまわないか、不安です。

特にインフレや市民間での経済格差の拡大、株式市場の低迷や不動産市況の低迷等々、様々な報道を考えるに、ほんと「北京オリンピック後の中国情勢」にはいろんな意味で注視が必要なのかなあ、と思っています。

あ、これはあくまで個人的な妄想です。為念。

【追記】マーケットはいまだ雰囲気悪いですね、、。今日も東京時間の昼に出た、ファニーメイとフレディマックが国有化されるとのNYタイムズの記事で株先買い・債券先物売りの反応。でもその後は反落して結局前日比ほとんど変わらず。このニュースでグローベックスのS&P500先物も10ポイントくらいスパイクしましたが、あっという間にいってこい。まあ、このニュースが流れたとき、私の周りでもとまどいというか、なんとも反応に困った雰囲気でしたけど。為替も対円、ユーロで若干ドルが買われましたが、急に、という感じでもなく、各種他のマーケットの反応を見て反応した、という感じでしたが。
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by ttori | 2008-07-11 21:40 | News
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
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