つぎつぎ

金融機関に新たな損失か-SIVの次はVIE、追加損失880億ドルも
米証券大手ゴールドマン・サックス・グループやリーマン・ブラザーズ・ホールディングスでさえ、信用危機を回避できていなかった事実に気付くかもしれない。新たに発生の可能性がある損失の根源はバリアブル・インタレスト・エンティティー(VIE)と呼ばれる事業体。この事業体を通じて、金融機関はサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連証券などの資産をバランスシート(貸借対照表)から切り離すことができる。調査会社クレジットサイツによると、住宅市場崩壊の影響を受けた金融機関は、VIEによって新たに880億ドル(約9兆5000億円)の損失を被る恐れがある。ゴールドマンは先月時点で、VIE関連で最大111億ドルの損失が出る可能性を指摘していた。
(中略)
VIEは、デフォルト(債務不履行)に備えた保証付きの証券などを担保に短期証券を発行する。米アムバック・ファイナンシャル・グループなど大手金融保証会社(モノライン)が格下げの可能性に直面するなか、金融機関は資産を連結対象にして評価損計上を強いられる可能性がある。
【2月26日(ブルームバーグ)】

えーっと、サブプライムから始まって、CDO(コラテライズド・デット・オブリゲーション)、SIV(ストラクチャード・インベストメント・ヴィークル)とライトSIV、ABCP(アセットバックCP)、モノラインがきて次がARS(オークション・レート・セキュリティー)のTOB(テンダー・オプション・ボンド)、そしてVIE(バリアブル・インタレスト・エンティティ)ですか。

いやー、理解ができているのはモノラインくらいまでです。
オフバランスの商品ってたくさんあるんですね、、、。
それだけ、バランスシートが貴重だということでしょうか。
でもこんなにたくさんいろいろあったら、本当のリスクは株主やローンの貸し手などにどれだけ正確な姿がこれまで見えていたのでしょうか。
これを機会に”見えない”資産が表に出て、”本当の意味での”収益やバランスシートが見えてくるのではないでしょうか。
f0005681_2135325.jpg
付随して最近
「秘密の国オフショア市場」
ウィリアム・ブリテェィン・キャトリン (著)を読んでて、世界は広い、と思った私は典型的日本人ですか、そうですか。

【追記】最近のヘビロテはレミオロメンの”3月9日”です。
、、、脈略なくてすいません。。この時期の疲れた時に聴くと泣きそうになります。
[PR]
by ttori | 2008-02-27 21:35 | Market(マーケット事件簿)
<< MFグローバル、マーケット事件... ばたばた >>



小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

カテゴリ

全体
プロフィール
本 / CD / TV
プライベート
Market(マーケット事件簿)
News
CM一考

以前の記事

お気に入りブログ

メモ帳

検索

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧