ばたばた

しょしょいろいろありまして、ばたばたしております。

金曜日、久々に某国内系と外資系運用会社に勤める大学の後輩達と、会社の後輩との飲み。
なぜか女性陣もふくめて話があさってのほうに、、、。
なんで家庭生活の事まで聞かれなあかん。俺。
ついでに子供の写真を見て一様に「奥さん似ですね。」ってヨメあったことない人たちに言われた、、。orz。
そりゃ、俺は目は二重でも、大きくもありません。ええ。

そうこうして土日は過ぎていく、、。

16日と28人-ケルビエル氏のうそ看破にソシエテが要した日数と人数
欧州株式相場が崩れ始めた1月上旬の5日間、フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルのトレーダー(当時)、ジェローム・ケルビエル氏は専門用語を駆使してうそをつき続けた。最終的に銀行史上最大の損失をもたらし、同容疑者の失職へつながる不正取引が発見されないよう努めたのだ。 20日に公表されたソシエテの内部調査報告書によれば、ある女性行員はケルビエル氏に取引相手が高いリスクを取った理由について尋ねたものの、返ってきた説明があまりに込み入っていたため、それ以上の追究を断念した。この行員は、1月2日に始まった取引8件について最初に疑義を呈したバックオフィスやミドルオフィス、リスク管理部門の4行員の1人だった。
報告書は、デリバティブ(金融派生商品)市場の形成に一役買ってきたソシエテのリスク管理を批判する内容となった。ケルビエル容疑者が取引相手を変更したり解消するなか、同容疑者の説明内容を疑問視することもなく、さらに詳しい調査も実施されないままリスク管理が行われていた実態が明らかになった。
(中略)
ソシエテによれば、ケルビエル容疑者は相場が下落するとの見通しで取引がうまくいっていたものの、ドイツのDAX指数やダウ・ユーロ50種株価指数の反発に賭けるポジションへ変更。1月2日から不正取引が発覚した同月18日までの間に、DAX指数は8%下落した。
(以下略)
更新日時 : 2008/02/22 12:49 JST 2月22日(ブルームバーグ)

結局この事件もリスク管理とはなにか、ということを考えさせられる事件ですね。
通常使われているVar(バリュー・アット・リスク)がヒストリカルデータを元にしている以上、ポジションを持つトレーダーと同じくらいマーケットに精通していなければ、行き過ぎるトレーダーを十分管理できない、ということだと思います。
かつてトレーディングで一世を風靡したソロモンブラザース関連の本を読んでいると、「トレーダーという博徒の集団をまとめ上げることができるのは、博徒の天才でなければならない」という論調があります。個人的にはその通りだと思いますし、これまでいろいろ書きましたが、今回の事件の詳細として、このトレーダーがポジションを先物のショートからロングにして吹き飛ばされた点や、巨額の委託保証金にミドルバックが気が付いていた点も予想通りでした。
そして多分、周りもそのポジションに気がつきながら、巨額の利益を出していたので”見てみぬ振りをしていた”という個人的な考えもたぶん正しいと思います。

マーケットは基本的には予測不可能です。そのために確率論をベースとしてリスクを”予想”し、”管理”しているにすぎません。あくまで”コントロール”しているのではなく、”管理”しているだけなのだと思います。
だからこそ、今回のサブプラ関連で予想をはるかに超える損失がでてきていると思われます。もちろん、新しい商品が出れくれば、過去のデータはありませんから、人が”判断”し、ポジションをコントロールする必要があります(そしてそれが十分認識されていたゴールドマンが一人がちしています)。そしてそれができて初めて、自己資本を活用したポジションを構築できるのでは、と思います。もちろんそんな簡単なことではないと思いますが、かつてJPモルガンがVaRという考え方を導入したように、今後は新しいリスク管理手法が出てくるのではないでしょうか。

、、、なんだかまとまりないですな、、、。

【追記】バリューファクター復活?キャッシュフロー系ファクターが効かなくなったり、リバーサル系が復活し始めているから、少しずつ相場の転機?
あいかわらず出来高はすくないですけどね、、。
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by ttori | 2008-02-24 13:20 | プライベート
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
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