寒いですねえ。

灯油さらに上昇で家計を直撃、卸価格一斉引き上げ
 新日本石油など石油元売り大手各社は1日、灯油やガソリンなど石油製品の卸価格を一斉に引き上げた。暖房用の需要期を迎え、灯油の小売価格への転嫁は避けられない見通しで、寒さが厳しさを増す師走の家計を直撃しそうだ。灯油は1缶(18リットル)当たりの全国平均の店頭価格が、11月26日現在で1628円と調査開始以来の最高値。ガソリンとともに12月はさらに最高値を更新し、灯油は1700円台まで上昇する見込み。東京都豊島区のガソリンスタンドは、1日からレギュラーガソリンの小売価格を1リットル当たり6円値上げし156円にした。男性店長(26)は「値上がりのペースが速すぎる。買い控えで販売量が減る可能性がある」と不安そうに語った。
(2007年12月02日)

12月1日から値上げのガソリン・灯油。
原油の高騰を受けて石油元売各社も末端価格を上げざる得なくなり、最近レギュラー200円を超えるところもあるそうです。金曜日に発表されたCPIはガソリンの値上げを受け久々にプラスに転換しました。これにより、なにより問題視されているのが、東北・北海道など寒冷地での灯油の値上げ。
寒冷地では、日常生活で暖を取るためや豪雪の対応で灯油を多用するため、灯油値上げは生活に直撃します。

こういうときに原油高騰でファンド筋どうこう言う人がいますが、その前にそれよりも揮発油税と消費税の二重課税をどうにかするほうが先なんではないかと思うのは私だけ?

で一部で出てますが、揮発油税の暫定税率(租税特別措置法)が平成19年度末で切れることから、もし民主党の反対でこの租税特別措置法が更新できないとなると、いきなりガソリンも灯油も値段が大幅に下がることに。
この問題は、揮発油税が道路建設の特定目的財源になっているので、東北・北海道の政治家先生にとっては痛し痒しでしょうけど。個人的には道路は必要だと思いますし、公共事業が悪いとは思いませんが、これだけ赤字国債を垂れ流している現状で、効率が悪く、意思決定の不透明性が高い(と思われている)建設事業を拡大するのはいかがなものかと思いますが。

そもそも配当に税金がかかる(法人税を払った後に会社が払いだす配当にさらに税金がかかる)こともそうですが、税金(揮発油税)に税金(消費税)がかかるって、どう考えてもおかしくないですか?
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by ttori | 2007-12-02 08:06 | News
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
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