決着

ABNアムロ、欧州3行連合が買収へ・バークレイズ断念
英銀大手バークレイズは5日、オランダ銀大手ABNアムロの買収提案を撤回すると発表した。これにより、対抗買収案を提示していた英銀大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)など欧州3行連合がアムロを買収する可能性が極めて濃厚になった。実現すれば、総額710億ユーロ(約11兆6500億円)と銀行買収では過去最大となり、グローバルな金融再編の口火を切る可能性もある。
 バークレイズは今年4月以降、RBS連合とアムロを巡る争奪戦を繰り広げてきたが、アムロ株主から支持を得られなかったため、買収を断念することを決めた。買収価格は株式交換を含むため変動するが、今月4日時点でRBS連合案が1株38.01ユーロと、バークレイズ案(同33.28ユーロ)を14%上回っている。それぞれの株式公開買い付けへの応募は5日までに締め切られ、近く結果が明らかになる。
(NIKKEI NET 10月5日 23:22)



ついに決着が付きましたね、、。
クレジット危機がもう少し遅かったらバークレイズにもチャンスはあったのでしょうが。
しかし時価総額11兆円もあるグローバル巨大銀行が飲み込まれるのですか、、。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、サンタデール・セントラル・ヒスパノ、フォルティスはABNアムロの世界事業を三分割して買収するそうで、、、。
世界各国の拠点にいるアムロのグローバル部門の従業員数だって数万人のオーダーだろうし。3行で裏側で部門の分捕りあいもあるだろうし、、。
システム統合とか含めてその作業量は天文学的数字なんだろうなあ、、。

さすがに今のクレジット市場が混乱してUBSを初め多くの金融機関が赤字を出してリストラを始め、その余波で株価が低迷しているところが結構ある現状下で大型買収をする元気のある金融機関はすくないでしょうけど。
それでも中国とかキャッシュが唸っているところもあるわけで。
とはいえ、サブプラ危機の損をだしてもそれでも大きな利益を出している金融機関も多いわけで。むしろこの危機で株価が低迷していて買収のターゲットになる金融機関と買収を仕掛けられる金融機関にきれいに分かれてしまった感があります。

、、、もっと勉強して、こうした事態が自分の身に起こった時に生き延びるすべを作っとかないとなあ、、、。。
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by ttori | 2007-10-06 09:20 | News
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
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