情報の向こう側

私は本屋が好きです。
本の匂い、そして何千冊と並んだ本。

私達はかつてとは比べ物にならないくらいの情報に囲まれています。
インターネットでほんの少しの手がかりで、芋づる式に多数の情報が簡単に引っ張り出せる時代。
わからなければ、質問できるサイトもたくさんあります。

でも、でも。



一番大事なのは自分で考えること。

情報を振り分け、自分なりに咀嚼し、そして自分なりの理解をすること。

そして時としてその自分の理解を疑い、絶えずブラッシュアップすること。

情報があふれているからこそ、自分で情報をより分けるための知識、考える能力が必要とされます。


私の仕事はまさに情報の最前線で、ほんの数秒のうちに数限りない情報が流れていきます。職場では数台のPCと数台のディスプレイに囲まれていますが、見える範囲内にすさまじいばかりの情報があふれています。

そういう意味ではどんどん世知辛い世界になっていくなあ、と思います。
人の幸せとは、自分の想像し、体感できるところまででその人の体感的な幸せ度合いが決まると思います。私達は氾濫する情報の海の中で、じぶんなりに価値観を決め-それは自分の能力に対してのダメだしに他ならない-情報から”真実”と思われるものを拾い出さなければなりません。


しんどい世界だなあ、と最近ほんと思います。
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by ttori | 2011-07-30 20:27 | プライベート
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

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