場外乱闘

カネがないなら島を売れ=財政危機のギリシャに-独
財政危機に見舞われているギリシャはエーゲ海の島を売却し、赤字を穴埋めするべきだとの議論が、同じユーロ圏のドイツで浮上している。あまりに無神経な提案に、「両国間の世論が険悪になる」(独紙)との懸念もある。独大衆紙ビルトによると、与党の一部政治家らが「破産者は所有物で金をつくらなければならない。ギリシャには借金の形にできる無人島がある」などと語った。ギリシャには3054の島があり、うち人が住んでいるのはわずか87という。
 市場では、ギリシャが国家破綻(はたん)の瀬戸際に追い込まれれば、ドイツを中心とするユーロ圏諸国が救済せざるを得ないとの観測がある。ただ、放漫財政のツケが回ったギリシャへの「血税」投入にドイツ人の反発は根強い。ギリシャのパパンドレウ首相は5日、メルケル独首相との会談後の記者会見で、「われわれは主権国家。島売却など問題外」と、余計な提案を一蹴(いっしゅう)した。 
【フランクフルト時事】(2010/03/06-07:22)

なんだか表題なんぞ特に日本の某消費者金融のイメージで語られてますけど。財政赤字を垂れ流してきたギリシャに対し、ドイツなどが「なんで俺達の税金を投入せなあかん」(<なぜ関西弁、、)って感じで、ギリシャは国有資産を売ってすこしでも財政赤字を減らす努力をしろと。
ただまあこの”島”が必ずしも国有だとは限らんのですけどね、、。
とりあえずぎりぎりまで努力する姿を”見せる”ことが重要かと。
50億ユーロのベンチマーク債の起債に成功したので、なんだか場外乱闘ぎみになってきてはおりますが。

しかし、こういう議論を見てると某極東の島国は平和だなあと。
債務がGDPの2倍近くに膨れ上がっても、対外債務ではないので喫緊にどうにかしなければ!という危機感は世間一般では微塵も感じられません。

まあキャッシュがまわっているからいいという話でおしまいなんですけどね。
[PR]
by ttori | 2010-03-08 22:32 | News
<< 統計(追記あり) 親子の会話。 >>



小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
by ttori

カテゴリ

全体
プロフィール
本 / CD / TV
プライベート
Market(マーケット事件簿)
News
CM一考

以前の記事

お気に入りブログ

メモ帳

検索

人気ジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧