SKA Para!

いや、なにがあるわけではないんですが、、、
TV見ていたら使われてたので、、、。

東京スカパラダイスオーケストラ / DOWN BEAT STOMP
もひとつ
東京スカパラダイスオーケストラ / TONGUES OF FIRE
<曲の最初のはいりがかっこいいです。

カッコイイ大人の男の曲です。
いや、Tokyo Ska paradise Orchestraも天才だとおもってますので。<あほ

というわけで、ご機嫌な曲を聴きながら読んでいた本。

f0005681_2303731.jpgエンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像
ブロック・イェイツ/〔著〕 桜井淑敏/訳
ブックオフで見つけて買いました。この手の本は基本的に偉人を賛美する本が多いのですが、これはかなり冷静な目でエンツォ・フェラーリの生涯を描いています。
何よりびっくりするのが、 ”カヴァリーノ・ランパンテ”、赤い跳ね馬のフェラーリというと優美でかっこいいスポーツカーというイメージですが、その歴史はレーサーの赤い血で彩られた、カナリおどろおどろしい物語だということ。かつてのレーサーは大金持ちの余興という色彩が濃かった上、多くのレースが公道を使ったもので、多くのケースで観客を巻き込み、レーサーごと死んでしまう大事故が多発している(時には100人近く死んでます)ことが淡々と描かれています。
そして、フェラーリの事業面での話も多く、基本的にレースカーをデチューン(性能を落とす)したスポーツカーをそのレースの活躍を梃子にヨーロッパやアメリカの大金持ちに売っていく、フェラーリの事業面の話も詳しく書かれています。

しかしながら、多くの話が偉大なヌヴォラーリを初めモスやファンジオなどレーサーの話中心。アルファロメオのレース部門としてスタートしたスクーデリア・フェラーリが第二次世界大戦を潜り抜け、マセラッティやアルファロメオ、ベンツを初めとするライバルとの競争を繰り返す、一事業人としての姿が描かれてます。(しかし全然関係ないけど、この本を読んでも第二次世界大戦のイタリア軍、ヘタレだったんだな、と。本では「表面上協力しながら、裏ではその日楽しく過ごせればいいイタリア人」「忘れっぽい性分」とか書かれてますけど、、、)

とはいっても、この本は決してフェラーリを賛美するわけでもなく、マラネロから動かない頑固で時代遅れで、女好きなイタリア男の一生涯を追った面白い本でした。
ただ惜しむらくはとっても読みづらい、、、。イタリア人の人の名前って覚えづらいのに、ぼこぼこいろんな人がでてくるので途中で「えーーっと、こいつ誰だっけ?」と行きつ戻りつしながら読みました。

カーファンの人は世界のフェラーリの人間くさい面が読めて、ぐっとフェラーリが身近に、、、ならないか、、。<あほ
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by ttori | 2009-10-01 22:15 | 本 / CD / TV
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小さな窓から見上げると曇り空でも、外に出ると意外と晴れてるもんだ。
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